初夏の体調管理

　季節の変わり目は体調を崩しやすくなりがちですが、特に初夏は真夏並みに気温が高くなる日もあります。 暑さや気温の変化で体調を崩さないよう、気を付けたいです。

気温が高くなる初夏の体調管理 「初夏」とも呼ばれる5月頃は、気温が高まり夏の始まりを感じられる時期です。最近は気温が25度を超え、30度近くなることもありますね。

その一方で、天気が崩れると半袖ではやや肌寒い日もあり、季節の変わり目は体調管理が難しです。

夏バテの主な原因とは？

 気温が高いときに起こりやすい夏バテは、どのような原因で生じるのでしょうか。

 【睡眠不足 】

睡眠は、明日の準備やリカバリー（疲労回復）手段として必要不可欠な生活習慣です。

十分に眠れない日や眠りの浅い日が続くと、睡眠不足に陥り疲労を回復しにくくなります。

【自律神経の乱れ】 

暑い時期は自宅や職場で冷房を使う機会が増えます。室外は温度が高く、室内は温度が低い状態です。このような温度差に対応すると体力が消耗され、ストレスが溜まりやすくなります。温度差の変化が自律神経の乱れにつながり、夏バテを招くおそれがあります。 

【水分不足】

 夏場には水分をこまめに補給することが大切ですが、初夏も同様です。体内の水分が不足すると血流が滞り、だるさや食欲不振をはじめとした不調にもつながります。

汗をかく量が増えるのに備え、暑さを感じ始める5月頃から意識して水分を摂るよう心がけましょう。

夏バテを予防するためのポイント

▷疲労回復につながる栄養を摂る 

夏バテになると食欲が落ちやすくなりますが、食事を摂らないままでいると栄養不足が懸念されます。食欲があまり出ないときも、工夫して栄養を取り入れましょう。その際は、ビタミンB1が含まれる食品（うなぎや豚肉など）は摂取すると疲労回復につながります。

 ▷眠りやすい状態を整える 

暑さで眠れないときや、眠りが浅いときは、意識して普段よりも眠りやすい状態を整えましょう。

毎日、同時刻にジ、起床するのも良いです。十分な睡眠で疲労を回復して、疲れを残さない習慣をつくれると理想です。 

リンパアクティベーションは筋肉と関節にアプローチ。
運動と同じ健康効果が得られます。
自律神経を整え、質の良い睡眠を得られます。
リンパの排出機能で疲労物質を身体から尿などで排出します。
夏バテでダルさを感じる方にオススメです。

服を着たままの施術なので安心してお越しください。

 真夏並みに気温が高くなることがある5月頃。早くも暑さでこの時期に夏バテが起こる可能性があるため、日々の生活習慣を整えて不調を防ぎましょう。

【５月後半のご予約可能日】

18日(木)10:00～・14:00～

19日(金)10:00～・14:00～

20日(土)クラシティイベント

23日(火)14:00～

25日(木)14:00～

26日(金)10:00～・14:00～

30日(火)10:00～

31日(水)9:00～

※スタート時間は目安です。
ご希望の時間をお伝えください。

※都合が合えば夜19時～も出来ます。
お問合せ下さい。
※男性は紹介者のみです。
※ケガの治療中、妊娠中は施術出来ません。

ご予約・お問合せはLINEでお気軽にどうそ。