体のコリは姿勢からきている事が多いです。
今日は骨盤のお話し。
姿勢には生活の癖があり、同じ姿勢をとり続けていると、悪い姿勢が固定されてしまいます。その結果、上半身と下半身をつなぐ骨盤が、前、あるいは後ろに傾いた状態が「自分の姿勢」になってしまうのです。
姿勢の崩れは、見た目の印象の悪さだけで無く
たくさんの不調を連れてきます。
【骨盤が前にに傾いている人】
・下腹の筋力低下
・下腹ポッコリ
・出っ尻
・腰が反って腰痛が慢性化
骨盤が前傾している人は、ぐっと反っている腰の筋肉が凝り、反対に、お腹の筋肉が緩んで力を失っている。
【骨盤が後ろに傾いている人】
・デスクワークに多いタイプ。
・猫背のため、腹筋背筋ともに低下。
・肩関節が前に入り巻き肩
・肩や首なコリが慢性化
後傾している人は、太ももの裏にあるハムストリングスという筋肉が常に短く縮んで硬くなります。
対処法はセットで考えます。
凝った筋肉をストレッチして
伸びて衰えた筋肉を鍛える。
この考え方は前傾・後傾共通です。
しっかりと意識してトレーニングを
すると自然て姿勢が良くなって
身体の不調も改善されますよ♪
LAストレッチの詳しい情報と
スケジュールです。
月に2回のペースでも良いので
しっかりとストレッチして
寒さで固まった筋肉を
動かしてあげてください。
身体全体を気持ち良~く
ゆるめてくださいね♪
0コメント